【主な出演歴】

遠藤まめ仔

Endo Mameko

1月4日生まれ。千葉県出身。

父が唐揚げ弁当を頬張っている真っ最中に生まれ落ち、祖父にべらぼうに甘やかされて幼児期を過ごす。祖父と2人で出かけた上野動物園で見た、カバの撒きフンに衝撃をうけ、飼育員になると心に決める。が、その後将来の夢は何度も心変わりすることとなる。
ちなみに、幼稚園のおゆうぎ会で「マッチ売りの少女」の少女役を演じ、初めて舞台に触れる。この時はまだ純粋。

小学生時代は、まさにパンパンマン。爪楊枝でつつけば破裂せんばかりのふっくらほっぺを身につける。
この時の将来の夢は歌手。しかし卒業文集には「水族館の飼育員」と記入する。
ちなみに、小5の秋、同人サイトの裏ページと出会い、自分の中の何かが覚醒する。

中学生時代に、演劇部に所属。魅力的な先輩方(♀)に囲まれ、至福の日々を送る。この時の将来の夢は声優。声優コースのある定時制の高校への受験を考えるも、結局進学校への入学を決める。
ちなみに、雨の日の翌日の公園で、男友達とびしょびしょになった成人向け雑誌を堪能し意見をぶつけ合うのが日常風景となる。

高校生時代も、演劇部に所属。本格的に顧問の教師から演出を受け、真面目に高校演劇に取り組む。この時の将来の夢はマッサージ師。が、祖母・父の専属となった為、断念。初心に返り、飼育員を志す。
ちなみに、PC用ゲーム(年齢制限有)を友人から定期的に譲り受け、朝の挨拶として女子生徒のスカートをめくるうち、「歩く18禁」の二つ名を背負う事に。

専門学校時代は学業に明け暮れ、動物のフンと餌とテストと酒と女と、時々就活にまみれた生活を送る。

就職を期に茨城県へと移り住み、新社会人として目まぐるしく過ごす。

そして2014年2月…
ついに演劇集団スリーサイズと出会う。
現在は「駆け落ち」本番に向けて、日々奮闘中。
3度のメシより綺麗なおねえさんが好き！！
でも3度のメシもお酒も大好き！！！
遠藤まめ仔でした。